★ゲストコメント(2025年4月4日放送分) |
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出演者 左より エトさん 高橋和之氏
本日放送した選曲
M1: Take the A train(Chicago)
M2: Left alone(Mal Waldron&Jackie Maclean)
M3: When you wish upon a star(Linda Ronstadt)
M4: It don't mean a thing(Rosemary Cloony&Duke Ellington)
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▼林のコメント
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アシスタントにナツキさんを迎え、ゲストにはナツキ応援団の高橋和之氏、エトさんを迎えての60分。以前出演していただいたときにナツキさんはこれ以上ないくらいの笑顔で、いかにも楽しそうにしていたのが印象に残ったもので、アシスタントをお願いしてみた。南から来ているとお聞きしたもので、阿南市くらいかな?と思っていたら海陽町だったのにはおどろいた。が、やる気満々、アスシタント史上最高齢だが、なにごとにも前向きに挑戦する姿はそこらの若人以上。俗世間ではお婆さん!と呼ばれるかもしれないがなんのなんの!ピアノ、ギターを奏で、ライブ時には自宅から重い音響機材一式を持参し、仲間には感謝されているとか・・。エトさんとはフォークコンビを組み、あちこちのライブに出演しているとか。まさに気分は青春真っ盛りである。その彼女、最初は緊張気味だったが、応援団の力も借りて、だんだん笑顔が戻ってきた。サブアシスタントのホ〜ピ〜も(ほっぴぃ)と呼ばれることに戸惑っていたが、そこは経験者、すっと入ってくるのはさすが・・、でもエンディングでは見事に名前をすっ飛ばされていたが。何事も経験、どんな名人でも達人でも、初めてやることには当然ながら初心者である。ナツキさんが出演するということで、お友達から応援メッセージが数通届いた。これまたお初の出来事である。いろんな人たちから必要とされ、愛され、まずはこの人にお願いしての第一回目は無事終了。お試し期間として次は5/2、この日は応援団なし。お客様は国政を目指す某政治家。荷が重い?関係ないでしょ、相手が誰であろうといてまえ!!みたいな番組になること間違いなし。今から楽しみである。
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★ゲストコメント(2025年4月11日放送分) |
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出演者 左より けいちゃん、奥村まきさん、郡みとさん
本日放送した選曲
M1: Mambo De La Luz(Orquesta De La Lus)
M2: Manteca(Manhattan Jazz Quintet)
M3: Theme from James Bond(熱帯Jazz楽団)
M4: Pent-up-house(Machito)
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▼林のコメント
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スチールバンド(パンドル)よりリーダーの郡みとさん、メンバーの奥村まきさん、けいちゃんの3人をお招きしての60分。トリニダード・トバゴの民族楽器スチールパンにほれ込んだ(みと)さんが結成し、いまやイベントあちこちに引っ張りだこ。4/21には万博会場での演奏も決まってる。場所はよしもと館とガンダムの間のイベント広場らしいが、さすがにピンとこない。でも徳島を代表して万博で演奏するなんて快挙といっても過言ではない。一般公募に応募して選考の結果、枠をゲットしたとか。しかし、行ったついでにあちこち見て回れる?と思いきや、終わったらとっとと帰れ、見たけりゃ、一回出てもう一度チケット買って入ってこい!という超お役人的発想なんだと。プロデュースしている広告代理店は(せっかくだからどうぞどうぞ!)と言ってくれていたのが、中央からの役人命令が飛んできて泣く泣く従ったとか・・。林なら机ひっくり返して(やめたるわい)・・・だが、栄誉のためぐっと我慢だと。阿波踊りも披露されるそうだが、阿波踊りの連中に(終わったら着替えてとっととお帰りを!)なんてことになったら、騒動になるかも。とても大阪万博を仕切る大阪人的発想ではない。中央のお代官様的発想である。なにはともあれ、そんな仕組みなんぞくそくらえで、(パンドル)にはのびのびと演奏してもらいたい。スチールパンの温かみのある音と、リズムに身を委ねて、ノリノリで演奏する姿は、(パンドルワールド)である。これから温かく、また暑くなると出番は増えるだろう。街角のどこかでスチールパンの音が聞こえてきたら彼女たちである。徳島唯一のバンドなんだから、代官所ももっと理解を示して支えてあげたらいいのに!でもそんなの関係なく、彼女たちは一生懸命練習して披露して存在感を発揮することだろう。応援したくなる団体である。
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★ゲストコメント(2025年4月18日放送分) |
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出演者 左より熊谷幸三氏、松浦素子さん
本日放送した選曲
M1:For Heanens Sake(Mccoy Tyner)
M2:Charade(Joe Locke)
M3:April in Paris(Helen Merrill)
M4:The Shadow of your smile(Gerry Mulligan)
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▼林のコメント
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NPO法人コウノトリ基金理事長の熊谷幸三氏、本家松浦酒造場10代目蔵元の松浦素子氏を迎えての60分。素子さんが来るというので、林はずっと心待ちにしていた。もちろん素敵な彼女にお会いできる!!のもそうだが、コウノトリの新酒ができたそうで、それを味わえる!!というのが本音かも。
素子さんも慣れたもので、マイクの前で手際よく封を切り、さらにマイクに近づけグラスに注ぐ、(トクトクトク)!この音を聴視者に聞いていただくのが林の密かな楽しみになっている。2杯目以降は(じょんじょろりん)になってしまうが。
昨年のこの時期に味わった酒は・・・、今までで一番美味い!と放送中に叫んでしまったが、それよりも今年の酒が美味いかも。杜氏の情熱が伝わったか、素子さんも満足そうな表情。当然熊さんもグラスを差し出す。スタジオでは飲んではいけないのだが・・・建前だが・・・この味をどうやったら聴視者にお伝えできるのか・・・(では、もう一杯!)
結局3杯をおかわりして、気が付けば(う〜〜ん、酔ってきた)いやいや、飲んだのだから当たり前か!で、しゃべるのが面倒になってきた。こうなった時の林は危険である。またホール問題やら、代官所関係のいらんことを言って、ディレクターが始末書を・・・、になりそうだったのは過去の話。林だって学習しているはず。
ほんと素人の素朴な疑問だが、酒は酒米から造る、って我々が食べている白米だって酒にしようと思えば、逆に酒米だって食べようと思えば食できる?正解はどちらもできるんだと。長い酒造りの歴史で、どの米が酒に適して一番美味い酒ができるのか、もちろん精米の仕方一つで、味も変わるし・・・、素子氏はひとこと(杜氏の愛情一つです)だと。これが大正解。
コウノトリの酒(朝と夕)は県内あちこちで販売されているが、購入するだけで、その一部がコウノトリの基金となり、その見守り活動費用となる。そう、飲むだけでコウノトリ活動のお役に立てるわけである。もちろん理事長の熊谷幸三氏はボランティアの無報酬である。こういう人たちの努力によって、コウノトリは今日も餌を求め大空を羽ばたくのである。
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★ゲストコメント(2025年4月25日放送分) |
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出演者 左より 松田光央氏、松田優子氏
本日放送した選曲
M1: I can't stop loving you(Duke Ellington orch.)
M2: Blues March(Art Blakey&Jazz Messengers)
M3: Someday my prince will come(Cassandra Wilson)
M4: You'd be so nice to come home to(Cartis Stigers)
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▼さんのコメント
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▼林のコメント
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久しぶりに復活したアシスタントのバズーカ敦子が、自薦のゲストともに登場。つむぐるという名称で夫婦で活動している松田夫妻(光央氏、優子さん)がお客様。お二人は4/1 そう、今月結婚したばかりの新婚ホヤホヤ、まだまだこれから先数十年は活動できそうな余力たっぷりのご夫婦である。5/3にふれあい健康館で(つむぐるっとマルシェ)なるものを開催するそうな。10:00〜15:30まで入り口からホワイエまでに40ブースを詰め込んだ面白いマルシェはいかが?ということでその広報に来てくれた。ハンドメイド、フード、占い、ワークショップを40ブース展開し、音楽ライブから子供の社交ダンスまで登場するという、これでもかとてんこ盛りの企画である。最近マルシェなるイヴェントは徳島でもあちこちで開かれている。新町でのポンヌフマーケット、水際公園での各種マルシェ、お寺でもマルシェ、駅前でもマルシェ、徳島でそんなにたくさん店あったっけ?とふと思ったがおしゃれでいい商品を扱って人気のある店は、あちこちに呼ばれているそうな。反対にそうでない店は当然淘汰されてしまう。(つむぐるっとマルシェ)も松田氏がお店を一軒一軒訪ねて、確認し、お招きしたそうで、(安心してお越しください)とのこと。どさくさに紛れて出店し、いいかげんな商売をする店は選んでないとのこと。興味のある方はつむぐる(松田)080-6397-4746までご確認を!駐車場はあることはあるが、すぐに満車になってしまうもので、公共交通機関で、もしくは散歩がてら歩いていくのはいかが?
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