| ★ゲストコメント(2025年11月7日放送分) |
|
|
|
|
出演者 三宅孝典氏
本日放送した選曲
M1: Nut Cracker Suite:Waltz of the flowers(Manhattan Jazz Quintet)
M2: Toccata &Fugue in D minor(Jacques Loussier)
M3: Sabre Dance(Woody Herman orch.)
M4: Singin’ in the rain(Richard Stoltzman)
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
▼林のコメント
|
|
徳島文理大学音楽学部教授の三宅孝典氏を迎えての60分。大学教授といえば聞こえはいいが、実は林のブラスバンド時代の後輩である。彼は中学時代からユーフォニウムを吹いていて、そのまま高校、東京芸大と進み、プロの楽団員、指揮者、指導者の道を歩み、奈良県生駒ウィンドオーケストラの常任指揮者、同志社女子大学非常勤講師、文理大学音楽学部教授とひとり何役もこなしている。彼も住友紀人同様偉大なる後輩の一人なのだが、(おい、三宅!)(はい、林先輩)が常のため、放送中の(三宅・・・・さん)、なんとなくぎこちないしゃべり方が、わざとらしい・・・と聴視者からお言葉をいただいた。まぁ当たり前かも。当時の富田中学ブラスバンド部は、全国にも名が知れ渡る強豪であり、四国でも長年トップの座に君臨してきた。これは顧問の撫養光男、次の顧問の糸谷安夫両氏の熱い指導の賜物である。ずっと継続しているとはいえ、林はただのアマチュアのラッパ吹き、三宅(ここで急に呼び捨てになるが)となると、日本での最前線のプロ演奏家として現役バリバリである。毎日2時間の練習はかかさないそうだと。林は忙しい時はほんの5分だが。もっと指導方法を尋ねたかったのだが、言いたいこと、聞きたいことがてんこ盛りで、あっという間の60分であった。この日担当のアシスタントのなっちゃんが(家族とキャンプに行ってきま〜〜す)のため欠席、他3人のアシスタントにお願いしても全滅。仕方なく以前お願いしたことのある山下さんに・・。快く引き受けてくれたが、アシスタント5人体制になりそうな予感。三宅は週後半は文理大で教鞭をとることが多いとかで、また出演していただくことに。文理大のウィンドオーケストラの指揮者もやってるとかで、なんやかやと役に立ちそうな予感!!また楽しみができてしまったわい。
|
|
|
| ★ゲストコメント(2025年11月14日放送分) |
|
|
|
|
出演者 極真会館 三宅義人師範
本日放送した選曲
M1: Gold Finger(Shirley Bassey)
M2: Over the rainbow(Rosemary Clooney)
M3: Autumn leaves(Lou Rawls)
M4: One Note Samba(鈴木重子)
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
▼林のコメント
|
|
国際空手道連盟極真会館徳島支部の三宅義人師範を迎えての60分。久しぶりの出演だが、怪物ぶりは以前とまったく変わっていない。氷や木製バットを手刀で叩き切る・・・分厚い手、机の上にそっと置いてるだけでも威圧感バリバリ。実は林も以前は極真加圧トレーニングに通っていたことがある。師範にかなり鍛えられた。夜も更けておっさんふたりが、トレーニング室で(ひぃひぃ、あへあへ!!)言ってる状態はなんとも表現の仕様がないが、毎回締まってきている腹筋を見て、ひとり喜んでいた。今は元通り正月の鏡餅状態だが。独自のトレーニング機器が設置されており、足腰が弱って歩くのもままならないご老人が、5〜10分トレーニングするだけでスタスタ歩き出したなどの例は数えきれない。要するに、普段使われていない筋肉を鍛え、元来の機能を呼び戻す、それだけでコロっと変わる理屈である。もちろん時間が経てば元通りになってしまうが、継続してトレーニングすれば走ることだった可能だとか。師範は国内の大会の型の部で優勝経験を持つ。拳を突くだけで(ビュッ)と音がする。ほんと異次元の生物である。だが、飲みに行ってもめ事が起きると、まずは謝るんだとか、それでも許してくれない場合は逃げる、どうしてもだめな場合はいてまう!とか。黒帯持ちの拳は凶器とみなされるし、間違えても師範に喧嘩売るやつがいれは表彰状モンである。以前、歓楽街帰りの親父が集団で襲われた俗にいう(親父狩り)、なんてことするんだ!と憤慨した師範は稽古終了後に数回(親父狩り・狩り)に出かけたそうな。もちろん酔ったフリしながらも鋭い視線をあちこちに・・。獲物には出くわさなかったそうだが。入門は随時受け付ける。最近は90余歳のご老体が入門し、稽古に励んでいるそうな。やっぱ心身共に健康を目指さなければ!
|
|
|
| ★ゲストコメント(2025年11月21日放送分) |
|
|
|
|
出演者
本日放送した選曲
M1: 飾りじゃないのよ涙は(Kenny James Trio)
M2: Rokoko in Rocks(Eugen Cicero)
M3: わかれうた(The Andy Ezrin trio)
M4: いい日旅立ち(European Jazz trio)
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
▼林のコメント
|
|
お客様はコロンビアより・・・アシスタントのバズーカ敦子が留学生を連れてくるはずだったが、仕事が入ったとかでドタキャン。ということで、バズーカ敦子とホ〜ピ〜のダブルアシスタントでにぎやかに内輪話で盛り上がる。なんとなく今までの演奏失敗やらトラブルなど、自虐ネタで盛り上がってしまったが、自慢話よりか聞きやすかったのでは?と自画自賛。人の不幸は蜜の味とばかり、出るわ出るわ、の失敗談。サニーサイドが、とある児童福祉施設で演奏した時の話、四国デルザー軍団という仮面ライダー愛好家のショーがあり、ショッカーたちは林がトランペットで(仮面ライダー)のテーマ曲を吹いたら登場するはずだった。が、林が吹いたのは(宇宙戦艦ヤマト)。サニーサイドメンバーたちは大爆笑!焦った林は再度・・・吹いたのが(宇宙戦艦ヤマト)。思い切り焦りまくった林は頭の中真っ白になりながらももう一度吹いた。(宇宙戦艦ヤマト)を。登場機会を失ったショッカーたちはキンチョールをふり掛けられた蚊のごとくフラフラと登場、そこでも大爆笑!とんだお笑いライブとなってしまった。まぁ47年もやってれば叩けば出る埃のごとく、でるわでるわ。これからゲストのいない時は、人様の失敗談特集を組んで、自虐ネタで笑ってもらおうか!と思ったくらい。バズーカ敦子は鳴門の国際交流センターに所属し、花見や月見あたりで続々と外国人をナンパしてくるそうな。まぁ、英語さえ通じたらなんとかなるだろうし、月一の楽しみが増えたということで乞うご期待!!である。
|
|
|
| ★ゲストコメント(2025年11月28日放送分) |
|
|
|
|
出演者 左より 井上奈都さん、小濱有恵さん、親方・村田奈津佳さん
本日放送した選曲
M1: Shiny Stockings(Ella Fitzgerald&C.Basie orch.)
M2: As time goes by(Nara Leao)
M3: As time goes by(Peggy Lee)
M4: My Funny Valentine(Anita O’Day)
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
▼林のコメント
|
|
お客様はハーモニー佐古の村田奈津佳親方、小濱有恵さん、井上奈都さんの3人。2か月前に登場した時は、那賀奥の八面神社の住友紀人ヒューマノイズプロジェクトのPRに、今回は11/30開催のしんまちまちかど音楽祭のPRに・・お越しいただいた。目だって面白くなければ合唱ではない!と衣裳もパフォーマンスも、そこらのお母さんコーラスとは一味違うハーモニー佐古のみなさん、今回のしんまちまちかど音楽祭では大トリでの出演とあってかなりの気合の入れよう。八面神社で初めて聴いた時は、その迫力に圧倒されて3歩後ずさりしてしまったが、さて今回はどんなパフォーマンスで、どんな衣装でステージに登場するのか、楽しみである。今回のしんまちまちかど音楽祭は時間の猶予が1か月半、県のウォーカブル社会事業に協力とはいえ、あまりにも時間がなさ過ぎた。でも素晴らしい音楽仲間たちが集まってくれたことにまず感謝!!県の事業に協力する割には、客席まわりのコーンやらバー、点字ブロックの移動などなど、県が費用を負担するのかと思いきや、(金がない)と。(他に使ったもので)・・・。要するに予算は0円、事故が起きた時の責任は?(いやいや、それは・・・・)、誰が最初にゆうたんや!!なんとなく、やる気なく、仕事を言われたから・・・みたいな感じ。でもステージに上がる連中は、ある意味(命を賭して)パフォーマンスを展開する。これはプロでもアマでも関係なく、演じるものの宿命である。だから裏方のうさぎやさんもプライドを賭けて、神経を張り巡らして集中してくれるのである。おそらく県の担当もステージを見たら、聴いたら理解してくれるだろう。天候も味方してくれそうだし、きっといいステージになるだろう。なにが楽しみかって・・・、終わって美味い酒をみんなで飲むこと、これに尽きる!!
|
|
|